過去ログ - まどか「勇気を」
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338:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2012/01/11(水) 22:12:07.13 ID:pcUKEDTyo


「話としては興味深いが、証明する手段はあるのかい」


「君のその話が、君の頭の中にしかない夢物語では、ないと」


情報に圧倒され、誰も何も言わない部屋の静寂を裂いて現れるのは、全ての元凶。
キュゥべえを睨み付けながら考える。
私の言葉が彼女たちに通じたことは、これまで一度もなかった。
私の言葉では、不可能だった。
でも、今の私には、とても心強い味方がいる。


「わたしが保証する」


「みんなが望むのならば、わたしの力で証拠を見せたっていい」


私の横にはまどかが立っている。
彼女の力で、私の記憶をここに復元すると、言っている。



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