過去ログ - まどか「世界を!」ウテナ「革命する力を!」
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120: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/13(金) 21:27:34.41 ID:EogneVev0


でも、とそこでウテナはまどかの顔をまじまじと見つめた。


以下略



121: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/13(金) 21:37:50.23 ID:EogneVev0


「妹って言っても、学園で何か特別な待遇を受けているわけじゃないよ。そもそも、そのことを知っている人も少ないし。
あんまり固くならずに、これからも姫宮に接してくれると嬉しいな」

以下略



122: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/13(金) 21:40:19.77 ID:EogneVev0


「よっ、と。できた! どう、まどかちゃん?」


以下略



123: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/13(金) 21:42:40.62 ID:EogneVev0


まどかに可をもらい、ウテナはよかったぁ、と安心したように一息ついた。


以下略



124: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/13(金) 21:45:33.04 ID:EogneVev0


「どうにも、手芸とか細かいのは上手くできなくてさ」

「苦手なことなんて誰にでもありますよ、天上先輩」
以下略



125: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/13(金) 21:46:54.14 ID:EogneVev0


しかしウテナは、まどかちゃんを見習いたいよ、と言葉を続けた。


以下略



126: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/13(金) 21:48:01.63 ID:EogneVev0


「…止めたほうがいいです」


以下略



127: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/13(金) 21:49:02.81 ID:EogneVev0


「あんまり、自分のことを悪く言うのは良くないよ」


以下略



128: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/13(金) 21:50:19.60 ID:EogneVev0


「でも私、何のとりえもないです…。勉強だってよくできるわけないし、運動だってへたっぴだし。
天上先輩みたいに料理だって…」

以下略



129: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/13(金) 21:51:56.49 ID:EogneVev0


もし自分が逆の立場だったら、どうなっていただろう。

きっと自分から話しかける勇気もなく、きっと何もできない。
以下略



130: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/13(金) 21:52:49.91 ID:EogneVev0

今日の投下はここまでです。

次の投下は来週の月曜日になります。
お読みいただきありがとうございました。
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