過去ログ - まどか「世界を!」ウテナ「革命する力を!」
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214: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/26(木) 21:47:15.30 ID:eNJv5dBt0


天空の決闘広場に着くと、やはりそこには姫宮がいた。

ティアラを付け、真っ赤なドレスに身を包み、まるでその姿は一輪の薔薇のようだ。
それが、薔薇の花嫁としてのアンシーの姿だった。

そして、今回の相手は――。


「な……」


その姿を見て、ウテナは驚愕する。

ある時期を境に、決闘広場には異変が生じている。
そして今回も、広場には奇妙な光景が広がっていた。

広場の床には、模様が浮かび上がっている。

人の形をした赤い模様だ。

その模様は、人が倒れたような形をしていた。
それが広場を覆い尽くすように、床に描かれている。

それは、死体を連想させた。
まるで、ここで沢山の人間が死んだようかのようだ。

そして、広場にはあるものが置かれている。

机だ。

大量の机が、広場に置かれていた。
ただ置かれているのではなく、規則正しく並べられたその眺めは、学校の教室を思い起こさせた。

机の上にはノートが置いてあった。
何の変哲もない、ただの落書き帳。
ページが開いており、中には絵が描いてある。
それが広場全ての机の上に、置いてあった。








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