過去ログ - まどか「世界を!」ウテナ「革命する力を!」
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393: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/04/30(月) 01:05:47.73 ID:QuGSr0TO0

だから、きょろきょろと周囲を見回していた人を見かけても、話しかけることは本来ほむらにとってはあり得ないことのはずだった。


「あの…」


気が付いたとき、ほむらはその女性に話しかけていた。
話しかけた時に誰よりも驚いたのは、当のほむら本人だった。


「はい?」


鈴が鳴るような声と共に、女性が振り返った。

ウェーブの掛かった髪がふわりと揺れた。
バックに座っている子ザルもちゅ?とこちらに視線を返す。
二つの視線に見つめられ、ほむらは動けなくなった。








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