過去ログ - はりおん! 〜播磨拳児はうんたんに恋をする〜
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230: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/14(土) 21:52:53.94 ID:49+vdMn5o

 すでにビールを飲んで顔が赤くなっている山中さわ子の名前を呼ぶ播磨。

「ここで一番年長なんだ。とりあえず乾杯の音頭を取ってくれ」

以下略



231: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/14(土) 21:54:05.94 ID:49+vdMn5o

 夜の公園は寒かった。

 このままじっとしていたら、いくら平沢唯でも風邪をひいてしまいそうだったので、
播磨は急いで気持ちを込める。
以下略



232: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/14(土) 21:54:59.16 ID:49+vdMn5o

「私、播磨くんにはすごく感謝しているよ。色々協力してもらったし、今日のパーティーも
楽しかった」

「ああ」
以下略



233: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/14(土) 21:55:50.64 ID:49+vdMn5o


 
 しばらく公園のベンチでボーっとしていた播磨だが、このままだと本気で凍死してしまいそう
だったので、仕方なく帰ることにした。
以下略



234: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/14(土) 21:56:33.45 ID:49+vdMn5o


   エピローグ


以下略



235: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/14(土) 21:57:01.96 ID:49+vdMn5o

《ピーンポーン》

 呼び出しのチャイムが鳴る。

以下略



236: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/14(土) 21:58:07.28 ID:49+vdMn5o

「あ……」

「遅いぞ播磨! すぐに開けろよ、寒いんだから」

以下略



237: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/14(土) 21:59:14.35 ID:49+vdMn5o

「まあまあ、外は寒かったでしょう? ほら、コート脱いで」

「へへ、すいません」

以下略



238: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/14(土) 21:59:45.44 ID:49+vdMn5o

「どこに入ってもいいって言ったじゃねえか」

「俺の隣は狭いだろ。いくら長方形の天板だからって、ここは二人並ぶのが限界だぞ」

以下略



239: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/14(土) 22:00:36.75 ID:49+vdMn5o

 真鍋和が来たことにより、播磨の年越しは例年になくにぎやかなものになった。

「和、私のことを応援してくれるんじゃなかったのか?」

以下略



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