過去ログ - 知久「今日はほむほむの特売日だ」
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232:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/01/15(日) 01:29:47.96 ID:c+C0HDhC0
市長「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

知久「市長、娘さんにはこれを」ゴソゴソ

仔あんあん・仔さやさや 「アンアンアンキューカイ?」「サヤサヤチェンコーチェー!」

知久は持参したアタッシュケースの中から仔あんと仔さやを取り出した。二匹は仲良く遊んでいる。

市長「これは・・・。」 学者「ほぉおおー!」愛護「まぁ・・///」

知久「私が友人のブリーダー達に協力して貰い繁殖させているあんあんとさやさやです。それとこれも。」ゴソゴソ

仔まみまみ 「チュロピニャーレ♪」

知久「ほらお前達みなさんにちゃんと挨拶しなさい。」

仔ほ食s「アンアン!」「サヤー!」「マミ!マミ!」 クルクル ペコリ ニコ!

市長・学者・愛護「おっww」「むっはww」「まぁww///」


3匹はまるで一流のバレリーナのように舞ったかと思うと丁寧にお辞儀しそしてにっこりと微笑んだ。
その溢れる気品たるや希少種のりぼほむや白まどなど比べ用もない。


学者「これは驚いた!この円な瞳!美しい髪!ピンと伸びた背!愛くるしく気品溢れる立ち振る舞い
   こんな立派なほ食種はほむ種を研究していてもなかなかお目にかかれませんよ!」

市長「専門の学者先生でこの意見だ・・・。あんさやまみ等のほ食種の凶暴なイメージが先行しまい
   娘に与えるの躊躇していた。というかそういう発想すらなかった。浅はかだった・・・。」

愛護「まぁ市長そう言わずに。恥ずかしながら私も弱々しいほむほむやまどまどにばかり保護
   の関心が行っていた事に反省させられる次第です・・・。一体どうやってこんな立派な・・・・。」

知久「別にこれと言って特別な事はしていません。彼女達のほ食種として誇りというか気高さを尊重
   し、刺激し、大切に育てただけです。そうやって育てたほ食種の3代目がこの仔達です。」

学者「なるほど。ただ愛でるのではなく、ほ食種としてのプライドを育みながら代重ねか!考えましたな!」

知久「専用の窓口を市役所につくるんです。ペットのほむほむやまどまどをを持ってくればこの仔達と
   と交換できるようにするんです!」

市長「むぅ。。。なるほど。。。」

愛護「あ、あのぉ・・・」

知久「なんでしょうか?」ニコリ


ほむほむを駆除すると言い放った知久に敵意の眼差しを向けていた愛護団体の代表者が、威厳ある
教師に恐る恐る質問をするような態度で何かを言い出した。そこに普段の非科学的でひとりよがりな理屈で
世間を辟易させるような横柄さはない。ほ虐に怯えるゲスほむさながらだ。惨めったらありゃしない。
翻って知久は先程の咆哮など嘘のように普段の温和な表情が戻っている。


愛護「私の夫と9歳の息子がほむ飯が大好物なんです。先程食用は条件付き対象外とおっしゃってましたが・・・。」

知久「こちらを・・・」ゴソゴソ

ほむまど「ホムゥ・・・マドカァ・・・」「マドォ・・・ホムラチャ・・・」ガクガグブルブル


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