過去ログ - 知久「今日はほむほむの特売日だ」
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295:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/01/17(火) 12:59:29.73 ID:MhlFAcX10
ほむら「この不快で邪悪な感情の原因。最初はほむほむのせいだと思っていたわ。畜生の分際で私の真似をする身の程知らず。
でも気にしない。気にならない。だって糞虫だもの。そんなものに抱く感情なんてないわ。せいぜい諦観と呆れ
そして哀れみ、それだけよ。他に何も無いわ。怒りや憎悪なんて高給なもの抱くなんて無理よ。
せいぜいこれからも惨めったらしく私のフォローに励むといいわ糞虫。」ポイッ
仔ほむほむ「ホミャァッ!!!!ホミュゥウ・・・・・・」ドテッ!! イタイ・・・・ グスン
まどまど1「ホムラチャーン!!ホムラチャー・・・・」ヨカッタ!ダイジョウブ? ポロポロ
一気に言い放つと、少女は握っていた仔ほむをゴミのように投げ捨てた。仔ほむに駆け寄るまどまど達。
次に少女は怒りに満ちた目でまどまど達を見下ろし、冷淡な口調で語りだした。
ほむら「ただ、まどまど あなたはダメヨ。」
まどまど1・2「マ、マドッ!?」
仔まどまど「ミャドォ?!」
ほむら「畜生が私のまどかの真似をする。なるほど、いい度胸ね。でもね、それすら私の心には響かない。そこの糞虫と同じよ。
いくら私のまどかをコケにしたからと言っても所詮糞虫。私の寛容な心は許容していると思っていた。いや実際していた。
じゃあ何?この全身の毛穴から吹き出してくるような怒りと憎悪は?!昨日の晩、寝しなに天井を見つめていたら気づいてしまったの。
それよ。」ス・・・
まどまど1・2「マ、マドォオ??!!」
仔まどまど「ミャ!!??」
少女は怒りに震える指先で、まどまどの白いフリフリの謎下着を指さした。
ほむら「その白いフリフリの謎下着を履くのが許されるのはこの世でまどかだけ。畜生が身につけるなんて言語道断。没収よ。
脱ぎなさい。私は決めたの。この時間軸では貴方達全てから白いフリフリの謎下着を剥ぎ取ると。」
まどまど1「マギョォッ!!!!」エッ!!
まどまど2「マギョッォオオオオオ!!!!!」ソンナムリダヨ!!!!
仔まどまど「ソンニャノッテニャイヨォ!!!!!!」イャダヨォ!!ゼッタイイヤダヨォオ!!
激しく拒絶するまどまど達。無理もない。ほ虐スレのみなさんならご存知だろうが、ほむまどの衣服は細菌等の自然の脅威
からほむまどを守っている生命線。一部が大きく欠損したり脱がされたりすれば、大した時間を置かずに死んでしまう。
ほむまどに衣服の一部をよこせと言うのは[ピーーー]と言うのと同じだ。
しかし少女はその事をまだ知らなかった。
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