過去ログ - 花山「両津にアレイスター・クロウリーを捕まえて解決してもらおう。」
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59:VIPに変わりしましてNIPPERがお送りします
2012/03/08(木) 14:23:43.14 ID:4e/kM5TL0
ある研究所の屋上では、二人の研究員が語らっていた。

研究員A「いやあ、学園都市に侵入者でたらしいよ。」

研究員B「ハハ、そいつバカだな。学園都市にかなうわけないっての。ま、死体はサイボーグ技術のサンプルにでも使うか。」
以下略



60:VIPに変わりしましてNIPPERがお送りします
2012/03/08(木) 14:26:55.59 ID:4e/kM5TL0
二人が間一髪避けると、そんな騒ぎを知らずにヘリは降りてくる。面積的にも可能だが、ヘリポートがない屋上に。

研究員B「なんなんだよ、たくっ。おい、どこのどいつだ。危うく押しつぶされるところだったんだぞ。」

研究員A「ここは、ヘリの降りてくるところじゃないんだが。」
以下略



61:VIPに変わりしましてNIPPERがお送りします
2012/03/08(木) 14:33:31.46 ID:4e/kM5TL0
研究員B「警察ぅっ。ここは学園都市、警察権力の介入はできないんですが。」

御堂「アホか、あんたら。学園都市はあくまで日本の都市、今までなかったのはなぁ政府が遠慮してたかや。
それにこれ見い、捜査令状は一応とっとるで。」

以下略



62:VIPに変わりしましてNIPPERがお送りします
2012/03/08(木) 14:39:56.47 ID:4e/kM5TL0
幹部B「侵入者に続いてまた非常実態が発生しました。」

幹部A「またまずい事態が・・・・・」

アレイスター「次から次へとなんだ。」
以下略



63:VIPに変わりましてNIPPERがお送りします
2012/03/11(日) 17:00:58.98 ID:kGtpPCA+0
通天閣署メンバーにがさ入れを入れられている研究施設。その研究施設の前に黒塗りのバンが止まり、サブマシンガンを抱えた男達が続々と車外へと降り立つ。
アンチスキルとも異なる学園都市暗部組織、ハウンドドックだった。

木原「ハ、まさかウチが警察に捜査されるとはな。周囲を包囲した上で、銃撃を加えつつ内部に突入しろ。」

以下略



64:VIPに変わりましてNIPPERがお送りします
2012/03/11(日) 17:09:06.73 ID:kGtpPCA+0

木原「突入しろ、警官どもは皆殺しにして生き残りを出すなよ。」

木原の言葉を合図に、暗部のメンバーは全員が突入しようとする。その時、バンバンバンと銃声が鳴り響いた。
通天閣署のメンバーが、一斉に全員が拳銃を発砲したのだ。拳銃と言えども数十人のも人間が放つ量は機銃とそう変わりはない。
以下略



65:VIPに変わりましてNIPPERがお送りします
2012/03/11(日) 17:27:10.80 ID:kGtpPCA+0
正面入り口に位置するメンバーは木原を先頭に突入しようとし、
他のメンバーもそれぞれの位置から突入しようとする。
だが、その時どこからともなく声が響いてきた。

???「お困りのようだな、大阪通天閣署の諸君!!」
以下略



66:VIPに変わりましてNIPPERがお送りします
2012/03/11(日) 17:32:44.09 ID:kGtpPCA+0
御堂「なんやあれ・・・・あんなんがスケットって言ったいどっないなとるんや、両津のアホンダラ!!」

浪速署長「落ち着けや、ハル。あれでも本庁のエリートやそうや。」

御堂「あれがか・・・・」
以下略



67:VIPに変わりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/03/11(日) 17:40:19.91 ID:kGtpPCA+0

海パン「ぼうっとしているなら容赦なくやらせてもらう。」

海パン刑事が腰の二丁拳銃を突き出すと、素早く木原達目掛けて発砲する。これでも世界ナンバーワンポリス選手権で
射撃で高い成績を収めている。
以下略



68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/03/12(月) 08:11:34.62 ID:ra6+oE48o
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