21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/01/18(水) 15:21:29.76 ID:Pugu1VoQ0
すいません、遅くなりました。
続きやっていきます。
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/01/18(水) 15:34:11.84 ID:Pugu1VoQ0
それと同時に、2通のメールが来る。
律「梓、ケータイなってるぞ?」
梓「あ、はい、ちょっとすいません」パカッ
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/01/18(水) 15:43:59.08 ID:Pugu1VoQ0
梓「あの、律先輩…!」
律「ん?」
梓「…ありがとうございました。私のために送ってくれて」ペコッ
律「?…ああ、いいっていいって!照れるし!」
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/01/18(水) 15:50:52.82 ID:Pugu1VoQ0
でも。そんなことよりもっと大事なことがある。
そう思ってもう一度私の家を見たけど、もう誰もいなかった。
あの人は、誰だったのだろうか。
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/01/18(水) 15:53:23.84 ID:Pugu1VoQ0
あ、今更になりますけど、ID変わっていますが≫1です
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/01/18(水) 16:09:54.62 ID:Pugu1VoQ0
律先輩が何か言った気がしたけど、私の耳には入って来なかった。
あの人影が、脳内にこびりついて離れない。あの瞬間の映像は、私の不安を大きくさせていくだけ…。
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/01/18(水) 16:30:56.83 ID:Pugu1VoQ0
梓「あっ」
気づいた時はもう遅かった。つい思った事を口に出してしまっていた。
だって、妙に現実に引き戻された感がして、今こうやって二人でいる時でも怖いのに、一人になることが怖くてしょうがなかったんだ。
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/01/18(水) 16:32:38.36 ID:Pugu1VoQ0
すいません、ちょっと出かけます。
帰ってきたら少し書きためて再スタートしますノシ
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/01/18(水) 16:36:04.22 ID:OwyZovl7o
おっつん。
長くなる、投下時期が開く場合は、
トリップを付けることオススメするよ。
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/01/19(木) 17:02:23.01 ID:licNGh3Y0
アドバイスありがとうございます。
了解しました。
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