過去ログ - ほむら「ペルソナ……!!」【FES】
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14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/01/10(火) 00:55:04.30 ID:0eD5TZXE0
改行制限ェ…
改行回数93回とかわけが(ry
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04/11(月) 夕方 曇り――――見滝原 ガソリンスタンド
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「らっしゃーせー!」

>見滝原、ガソリンスタンド…

>店員の威勢よい声が響いている…

タツヤ「……」モジモジ

詢子「ん、どーした?」

まどか「それが、たっくんがグズついちゃって…」

ほむら「たっくん、おしっこ?」

まどか「!?」

ほむら「な、何かおかしかった?」

まどか「ほ、ほむらちゃん、子供あやすの上手いね…」

ほむら「そ、そう?///」ファサァ

詢子「よし、一回降りるぞ。あっ、すみませーん!」

店員「はいはい。トイレっスか? ああ、給油の方はどうされます?」

詢子「…レギュラーを満タンで」

店員「まいどっ!」

店員「…どこか、お出かけで?」

詢子「いや、コイツを迎えに。東京から越してきたんだ」

店員「東京って…大都会じゃないっスか!」

店員「…いけね、すぐ入れますんでー!」

詢子「……はぁ」

詢子「タツヤが戻ってくるまで、あたしは休むとするよ。んじゃ、宜しく」

>詢子さんは去っていった…

店員「ね、君たち、中学生?」

ほむら「はい? そうですけど…」

店員「はるばる、東京から越してきたんだってね」

店員「まぁ、ここも悪いところじゃないよ」

店員「東京よりはチョイ不便だろうけど、遊びには困らないし」

店員「オカネが欲しいなら、ここで働いちゃってもいいよ。バイト募集中だし」

まどか「でっ、でも、まだ中学生ですし…」

店員「ははは、冗談冗談!そして、見滝原へようこそ。これから宜しくね」ギュッ

>……!?

>握手を交わした瞬間、強い目眩を感じた…
疲れているのだろうか…?

まどか「ほむらちゃん!?」

>そうこうしているうちに、タツヤがトイレから戻ってきた…

タツヤ「ほむほむ、どしたのー?」

まどか「た、たっくん、ママ呼んできて!」






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