32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/01/10(火) 11:46:04.38 ID:OjHokDSDO
いいねェ
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/01/10(火) 11:59:32.16 ID:OjEsI3N70
そんなはずは無い。確かに...ハルヒと古泉は...
ん?何だこの感覚は...頭が焼けるように熱い...それに過去に確証が持てない...
古泉「...最近あなたが帰ってこなくなっても、健気に夕食を作って待っていたそうです。そのことも電話で涼宮さんがおっしゃってましたからね。」
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/01/10(火) 12:09:02.23 ID:OjEsI3N70
古泉が電話を切った音が頭の中で鳴り響く。
どうして...どうなっているんだ?
佐々木「キョン」
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/01/10(火) 12:21:41.79 ID:OjEsI3N70
佐々木「んっ!キョン!キョン!」
キョン(...どうなっている?どうして記憶が曖昧なんだ?ハルヒと古泉の不倫だってこの目で見たし、ハルヒは家事なんてロクにしなかったはずだ。)
佐々木「あっ!ああっ!」
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/01/10(火) 12:27:28.46 ID:OjEsI3N70
キョン「ど、どうしてお前がその事を知っている?」
オレは佐々木と再会した日、ハルヒのことは一言も言ってないはずである。
佐々木はオレの言葉を無視して覆い被さったまま、耳元で囁く。
37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/01/10(火) 12:33:37.97 ID:OjEsI3N70
キョン「ま、まさか...」
ハルヒの力は「消滅」したのではなく
佐々木「キョン、僕はね」
38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/01/10(火) 12:41:47.45 ID:OjEsI3N70
...そんなオレの考えは、今までオレの身体に覆い被さっていた佐々木が顔を上げ、俺に見せた表情によって、確信へと変わった。
佐々木「ずーっと、一緒だよ。キョン」ニコッ
その表情は、まるで淫魔のような笑みは、あの夜、バーで佐々木が俺に見せた表情と全く一緒であった。
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/01/10(火) 12:46:09.02 ID:OjEsI3N70
SS難しすぎワロタwww 書き溜めなしで書くもんじゃないっすね。
初SSだったもんで、というかスレ建て自体初めてなもんで、至らない点多数&超絶遅かったと思います。お目汚しすいませんでした。
それではノシ
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/01/10(火) 13:30:10.61 ID:EFwTj3MUo
ひとまず乙。
これからも書いてくれるんだよな?
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/01/10(火) 13:32:43.32 ID:OjEsI3N70
ありがとうございます。今度はしっかり練ってから書きます。
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)
2012/01/10(火) 13:35:20.73 ID:3NnDPqEmo
乙
中々良かった!
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