過去ログ - 「そっか、幸せだったのか。インデックス」
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173:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/01/26(木) 00:31:18.93 ID:6vgb766AO



ステイルには上条がどうにもかんに障る。

以下略



174:sage saga
2012/01/26(木) 00:34:13.16 ID:6vgb766AO



学園都市の学生らしく、何か能力でも使って来るかと思えば、闇雲に殴りかかって来るだけ。
ステイルはそんなもので守れるものかと、嘲りを込めて、守るために身に付けた力を見せつける。
以下略



175:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/01/26(木) 00:36:18.83 ID:6vgb766AO



上条は咄嗟に右方へと避ける。

以下略



176:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/01/26(木) 00:38:30.78 ID:6vgb766AO



炎剣の一撃は摂氏3000度を誇る。人間など焼ける前に溶けてしまう。

以下略



177:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/01/26(木) 00:41:09.41 ID:6vgb766AO



ステイルはもう一度、炎剣を呼び起こし上条に叩き付ける。

以下略



178:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/01/26(木) 00:43:10.53 ID:6vgb766AO



だが、引き下がる訳にはいかない。いまの攻防で再度、インデックスの傍らは上条が占めている。あの位置を一時的なことで有ろうと立つのは、今だけは僕であると、心に決める。

以下略



179:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/01/26(木) 00:46:49.51 ID:6vgb766AO


その呟きはステイルの耳にも入る。

疑問には思っていた。『歩く教会』の防御結界は絶対。聖ジョージのドラゴンでも現れない限り不可能。そのためにステイルはインデックスの確保に広範囲に仕掛け(術式)を施し、準備に時間がかかったのだ。しかしステイルは不可能であることが行われたことを理解ではなく、感情で受け止める。
以下略



180:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage]
2012/01/26(木) 00:49:03.85 ID:6vgb766AO
今日は終了



181:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/01/26(木) 08:54:56.54 ID:dqKX5xHIO
┌─────┐
│い ち お つ.│
└∩───∩┘
  ヽ(`・ω・´)ノ


182:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/01/26(木) 14:35:16.05 ID:qYQE0cpFo
乙!


183:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[saga]
2012/01/28(土) 12:48:20.77 ID:ky3PWySAO



ステイルにとってここは自分の陣地。
路地裏の奥、周りを背の高い建物に囲まれた場所。
以下略



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