過去ログ - 「そっか、幸せだったのか。インデックス」
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272:うん?これってまさか、ステイル?[sage saga]
2012/02/22(水) 11:52:41.37 ID:Hh+ZvtgAO



白井(ばっ、化け物ですの?今のタイミングで!?)

以下略



273:えっ、違う。この感じは神裂さん![sage saga]
2012/02/22(水) 11:57:52.15 ID:Hh+ZvtgAO



射線は神裂を追いかけ、他にも三ヶ所からの銃撃も始まり神裂に降り注ぐ。

以下略



274:やっぱり神裂だー、不味いんじゃない、これ?[sage saga]
2012/02/22(水) 12:30:01.17 ID:Hh+ZvtgAO



それまで、守勢に回っていた神裂はその僅かな間に七天七刀を引き抜き、上方に構えると溜めていた魔力とともに、振り下ろす。

以下略



275:でも、何?この感じ……[sage saga]
2012/02/22(水) 12:34:54.86 ID:Hh+ZvtgAO



上条の叫びに神裂は苦渋の表情を浮かべる。そして

以下略



276:何だろう?この嫌な感じ。誰と戦っているの!?[sage saga]
2012/02/22(水) 12:39:52.52 ID:Hh+ZvtgAO



上条「だから、どうしたっていうんだ?同じ必要悪の教会か?その同僚で親友だったのが、なんで追っかけまわさなくちゃならなくなるんだよ?確か、エムって子が一緒についていたんじゃねえかよ?」

以下略



277:もうすぐ、そこを……[sage saga]
2012/02/22(水) 12:44:58.41 ID:Hh+ZvtgAO



白井(病気なら、あのお医者さんが気づかない筈がありませんの。先程の85%だの15%だの科学的にはおかしい話しと関係があるのでしょうか?)

以下略



278:何で、皆がいるわけぇー……さっきのはそういうことか……[sage saga]
2012/02/22(水) 12:59:27.16 ID:Hh+ZvtgAO


上条「だったら、余計に、なんでインデックスにちゃんと話さなかったんだよ?追っかけまわして、わざわざ敵みたい見せる必要なんかねえじゃねえか!?いくら記憶を失ったからって友達だったんだろ?もう一度やり直せば良かったじゃねえか!?」

神裂「うるっせぇんだよ、ド素人が!!」
以下略



279:……、……。[sage saga]
2012/02/22(水) 13:01:16.35 ID:Hh+ZvtgAO



神裂「知ったような口を利くな!! 私達が今までどんな気持ちであの子の記憶をうばっていったと思ってるんですか!? 分かるんですか、あなた達なんかに一体何が!私達だって頑張ったよ、頑張ったんですよ!春を過ごし夏を過ごし秋を過ごし冬を過ごし!思い出を作って忘れないようにたった一つの約束をして日記やアルバムを胸に抱かせて!それでもダメだったんですよ!!一から思い出を作り直しても、何度繰り返しても、私達は……もう耐えられなかったんです。またあの子の悲しい顔を見るのが」

以下略



280:そういえば、噂があったっけ、量産軍用クローン……[sage saga]
2012/02/22(水) 13:04:48.69 ID:Hh+ZvtgAO



初春「佐天さんも上条さんも仕方ないですねえ」

以下略



281:……とりあえず、あの子ことが先決よね…[sage saga]
2012/02/22(水) 13:07:48.69 ID:Hh+ZvtgAO



上条(えっ、あっ、そういうことなのか?じゃあインデックスの今の状態って一体どういうこと何だよ!?)

以下略



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