過去ログ - 「そっか、幸せだったのか。インデックス」
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282:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/02/22(水) 13:09:49.07 ID:Hh+ZvtgAO



そこにはフードを目深にかぶった黒いコートを着た人物。
インデックスが話していたエムという友人の服装と同じ。
目深にかぶったフードと日が暮れかけている所為で顔はよく見えない。
しかし、今聞こえた声は聞き覚えがあった。
何故か上条の手がふるえる。
心臓を鷲掴みにされる。
何かを期待してしまう。

シスターズの4人は咄嗟に持っていた銃器を向けていた。そこまでで何かを感じたのか動きが止まっている。


神裂「あっ、あなたはしっ知っていたんですね!? 禁書目録の同行者。 もっもしかして1年もまえからですか!?」


「…うん、黙っていてごめん …あの子が苦しんでいるのは間違いない上層部が仕掛けた首輪の作用」

「あなた達に教えて、万が一知っていること知られちゃったりしたら、…どうなるか分からなかったから教えられなかった…」




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