過去ログ - 「そっか、幸せだったのか。インデックス」
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898: ◆evJdM4Cpzc[saga]
2012/10/04(木) 17:20:43.15 ID:SolowZGAO



第7学区

以下略



899: ◆evJdM4Cpzc[saga]
2012/10/04(木) 17:28:06.50 ID:SolowZGAO


幼い初春は6年前の研究施設が崩壊していく様がトラウマとなっていた。

それが封印の役割を果たしていたが日々成長するにつれて囁く。
以下略



900: ◆evJdM4Cpzc[saga]
2012/10/04(木) 17:30:45.42 ID:SolowZGAO


魔術側の基本として生命力を魔力に精製して使用する。

元となる生命力は魂と不可分の関係にあるが、魔術側でも魂の定義について多くの学説が乱立している状況で正解と呼べるものは無い。
以下略



901: ◆evJdM4Cpzc[saga]
2012/10/04(木) 17:32:07.20 ID:SolowZGAO


一つの世界に別の時間軸の世界が重なるようなもの。

当然、世界は歪む。
以下略



902: ◆evJdM4Cpzc[saga]
2012/10/04(木) 17:33:54.45 ID:SolowZGAO


女の子の姿が見えなくなり、初春は巡回路に戻る前に時計をみるとお昼の時間を軽く回っていた。

さて、どうするか悩むところである。一人でファミレスというのも少し気が引ける。
以下略



903: ◆evJdM4Cpzc[saga]
2012/10/04(木) 17:41:48.79 ID:SolowZGAO



第7学区

以下略



904: ◆evJdM4Cpzc[saga]
2012/10/04(木) 17:47:21.28 ID:SolowZGAO


浜面は打ち止めの小さな手を握り足を止めたまま。

動こうとしない浜面に、
以下略



905: ◆evJdM4Cpzc[saga]
2012/10/04(木) 17:51:21.15 ID:SolowZGAO


垣根からの着信音。

立ち止まる『アイテム』と抹殺対象。
以下略



906: ◆evJdM4Cpzc[saga]
2012/10/04(木) 17:54:24.13 ID:SolowZGAO


垣根『さあ、どうすっかな』

定規「このまま戻られて人混みに紛れ込まれたら厄介なことになるわね。まだ人目はあるけど仕掛けてみ……」
以下略



907: ◆evJdM4Cpzc[saga]
2012/10/04(木) 17:58:34.48 ID:SolowZGAO


初春「ちょ、ちょっと待って下さい、浜面さん、絹旗さーん!?」

初春は走り去ろうとする浜面達に声をかけるが、
以下略



908: ◆evJdM4Cpzc[saga]
2012/10/04(木) 18:00:37.64 ID:SolowZGAO


その時、打ち止めのしおれていたアホ毛がピョコンと立ち、

打ち止め「そういえば、お花畑のお姉ちゃんはヒーローさんとあの人の戦いの場にいたお姉ちゃんだよね、ってミサカはミサカは質問してみる」
以下略



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