過去ログ - キャス狐「冬木の聖杯ですってよ、御主人様!」
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77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/01/13(金) 15:41:25.03 ID:7QbS6ox5o
丹下にひれ伏すがよい!


78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/01/13(金) 17:15:43.04 ID:NS1JkczIO
悪くない。むしろよい!


79: ◆cABJvGmFjs
2012/01/13(金) 22:22:48.82 ID:B1um+8rKo
--------衛宮邸---------

キャス狐「たのもー。あなたの街の良妻狐デリバリー、旦那様を連れて只今参上しました☆」

白野「こら、人の家なんだし夜も遅いんだから静かにしないと」
以下略



80: ◆cABJvGmFjs
2012/01/13(金) 22:23:22.86 ID:B1um+8rKo
衛宮「ああ、岸波。戻ってたのか」

白野「ああ、今戻ったところだ。それより何かあったのか?深刻な顔をしていたけど――」

衛宮「いや、セイバーから前の聖杯戦争のことを聞いていたんだ」
以下略



81: ◆cABJvGmFjs
2012/01/13(金) 22:24:34.02 ID:B1um+8rKo
衛宮「そっか、じいさんはセイバーに令呪で聖杯の破壊を――」

セイバー「はい。私には今でも切嗣の考えていることが理解できません。なぜ彼は聖杯を手に入れる直前であんなことを――」

キャス狐「何か理由があったんじゃないですか?だって聖杯って万能の願望器なんですよね。それを壊すなんて普通じゃありませんよ」
以下略



82: ◆cABJvGmFjs
2012/01/13(金) 22:25:28.38 ID:B1um+8rKo
キャス狐「ご主人様ー、私つまーんない。それに眠くなっちゃいましたー」ダキッ

白野「うわっ、こらキャスター」

キャス狐「一つのお布団でー身を寄せ合って暖め合いましょ☆」ギュッ
以下略



83: ◆cABJvGmFjs
2012/01/13(金) 22:26:00.69 ID:B1um+8rKo
衛宮「ちょ、ちょっとセイバー落ち着けって」

キャス狐「何であなたに礼を尽くさなきゃぁいけないんですか!?私が尽くす相手はご主人様ただ一人と決まっているんです!!」

キャス狐「ご主人様!私もこんな勘違い騎士様(笑)と手を組むなんてまっぴらゴメンです!」プイ
以下略



84: ◆cABJvGmFjs
2012/01/13(金) 22:26:47.97 ID:B1um+8rKo
-------同時刻遠坂邸-----------

アーチャー「どうした凛。眠れないのか?」

遠坂「ねぇ、アーチャー。あの男とサーヴァント、どう思う?」
以下略



85: ◆cABJvGmFjs
2012/01/13(金) 22:27:31.22 ID:B1um+8rKo
遠坂「今そんなことしたって私たちに利はないわよ。彼のこと少し調べてみるだけ」

アーチャー「ほう、君に調べ事ができるとは意外だな」

遠坂「あんたねぇ、私をなんだと思ってるのよ?捜し物が得意な知り合いに頼むだけよ。この人」
以下略



86: ◆cABJvGmFjs
2012/01/13(金) 22:28:06.03 ID:B1um+8rKo
-------------場所は再び衛宮邸のとある一室--------------------

キャス狐「いやー、和室はやっぱり落ち着きますねーマスター?」ゴロゴロ

白野「そうなのか?俺にはよくわからないよ」
以下略



87: ◆cABJvGmFjs
2012/01/13(金) 22:28:37.51 ID:B1um+8rKo
キャス狐「ていうーかご主人様さっき大声で私の真名叫んでましたしね」

白野「いや、ほらあれはやむにやまれぬと言うかそういう空気だったというか――」アセアセ

キャス狐「いいんですよ、ご主人様。タマモはご主人様の愛が感じられて嬉しゅうございましたから」ギュッ
以下略



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