過去ログ - 式「誰だ、オマエ」  太子「聖徳太子です」
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51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[saga]
2012/01/23(月) 23:43:07.51 ID:gpaaMJC+0
太子「爆湿!推古朝フィンガー!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

リーズ「ぐあぁぁぁぁぁ!!」

音楽は山場を迎えたらしい。謎の構えと共にこちらに掌を向けてくるが、飛んできたのはぬめぬめした液体。
その謎の行動に反応してその場に踏ん張るリーズさん。何が起きているか分からないけど非常に苦しそう。
あと臭いが濃くなると目が痛くなるって言う話、本当だったんだ。

さつき「ううっ、目が痛いよぉ」

リーズ「負ける!?この私が・・・」

太子「摂政ファイト第一条、ブリーフが破れたもの゙っ はぁん」ブピッ   ベチャ

急に倒れるおじさん。ピクリとも動かない。

さつき「あ、倒れた。変な音も聞こえなくなったけど、大丈夫かな?」

リーズ「ふっ、紙一重か。あの音楽、熱く、燃え滾るものがあった。この男、ただ者じゃないな」ガクッ

さつき「リーズさん?」

リーズ「異郷の音楽、見事であった。再び機会があれば、一音楽家として手合わせ願いたいものだ・・な・・・」バタン

さつき「もしもーし。リーズさーん?聞こえてますかー?」

共に倒れるおじさんとリーズさん。どうしよう。
おじさんはともかくリーズさんが倒れたことはシオンに伝える必要がある。
でもこの場を離れるわけにはいかない。目を離している間におじさんが何をするかわからないし。

さつき「どうすればいいのかな・・・」

「どうした」

さつき「あ、ちょうどいいところに。お願い、私シオンを探してくるから、この人見張っててくれないかな?」

「承知した。行ってこい」


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