過去ログ - 綾乃「好き。」
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104: ◆eZUHOxTppE[saga]
2012/01/15(日) 23:21:40.34 ID:bIt6DJVy0

「ふー。結構歩いたな」

「休憩入れようぜ〜」

以下略



105: ◆eZUHOxTppE[saga]
2012/01/15(日) 23:24:05.29 ID:bIt6DJVy0

「あーん、私ダブチが食べたかったな〜」

「な、何よそれは」

以下略



106: ◆eZUHOxTppE[saga]
2012/01/15(日) 23:26:54.74 ID:bIt6DJVy0

あぁ・・・もう。
せっかく買い物に来ているのに、私といえば考えるのは歳納京子の事ばかりだ。

「で、綾乃はどうするの?」
以下略



107: ◆eZUHOxTppE[saga]
2012/01/15(日) 23:28:22.87 ID:bIt6DJVy0

千歳の発言で、私は息を呑んだ。
そうか。
高校生になる、という事は七森中を卒業するという事だ。
当然、今は仲の良い友達とも離ればなれになる可能性だってある。
以下略



108: ◆eZUHOxTppE[saga]
2012/01/15(日) 23:29:45.15 ID:bIt6DJVy0

「わ、私はまだ何も決めてないわ。えっと・・・と、歳納京子はどうなの? もう行きたい学校とか、決めているのかしら?」

「いやぁ、まだ全然だよー」

以下略



109: ◆eZUHOxTppE[saga]
2012/01/15(日) 23:30:40.90 ID:bIt6DJVy0

「いや、やりたい事はたくさんあるぞ〜」

「な、なによ?」

以下略



110: ◆eZUHOxTppE[saga]
2012/01/15(日) 23:31:52.80 ID:bIt6DJVy0

「だって綾乃と千歳でセットじゃん?」

「こら、失礼だろ京子」

以下略



111: ◆eZUHOxTppE[saga]
2012/01/15(日) 23:32:59.13 ID:bIt6DJVy0

・・・いけない。
まただ。
歳納京子や船見さんを前にすると、思考がぐるぐるとしてしまう。
その頻度は、あの春の出来事から時間が経つほどに多くなっている気がする。
以下略



112: ◆eZUHOxTppE[saga]
2012/01/15(日) 23:33:43.24 ID:bIt6DJVy0





以下略



113: ◆eZUHOxTppE[saga]
2012/01/15(日) 23:36:49.52 ID:bIt6DJVy0

(うわ、寒いわね・・・)

(手袋を持ってくれば良かったかしら・・・)

以下略



114: ◆eZUHOxTppE[saga]
2012/01/15(日) 23:37:28.25 ID:bIt6DJVy0





以下略



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