過去ログ - ジムリーダー「本気でポケモンバトルする」
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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(USA)
2012/01/17(火) 07:04:09.76 ID:OFwE0aO90
レッド「そうなんですか、いったいどうすればあの牙城を崩せるんですか?」

オーキド「方法はいくつかある、それにあの程度のポケモンは初心者にこそ強いが上級者にはあまり上策とはいえんからのう」
レッド「確かに自分で言ってました、”俺は最弱の部類だ”と」

オーキド「それはどうかは知らんがな、さて彼に再戦する前に君にはポケモン対戦においていくつか基本的な事を教えよう。まずは三値からじゃ」

レッド「三値・・・、ですか?」

オーキド「そうじゃ、三値とは“種族値”“努力値”“個体値”のことじゃ。まず種族値とは単純にポケモンの種族ごとの強さだ、たとえばサンダースは素早さ種族値が130と非常に高い、他には同じブイズのブースターは素早さはサンダースの様に早くはないが攻撃種族値が130もあるぞ。そしてその中でも合計種族値が600の非常に強力なポケモンを600族と呼んでいる、君の知っているポケモンだとカイリューがそうじゃな」

レッド「種族値ですか…。」

オーキド「種族値は非常に重要なポイントじゃ、いくら頑張って育てようと圧倒的種族値の前では無力になる。かといって種族値がすべてと言うわけではないがな」

レッド「なるほど」

オーキド「次は努力値じゃ。ポケモンには体力、攻撃、防御、特殊攻撃、特殊防御、素早さ、この6つのパラメーターが存在する。そしてトレーナーはその各々のパラメーターに努力値と言うポイントを振る事が出来る。それには制限があり、全体で最大510ポイント各パラメーターには最大255ポイント振る事が出来る。これが努力値じゃ」




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