過去ログ - 許嫁「末永く宜しくお願い致します!」その2
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78: ◆vF1GrLS8msUg[sage saga]
2012/01/19(木) 21:40:38.81 ID:ziO+6n/AO

男「止めて……出そう……」

ニチュニチュ…

メイド「もう出すのですか? もう少し我慢というものを学んで下さいませ」

手に軽い脈動を感じたメイドは、手の動きを緩めながらたしなめる。

その強さは絶頂の寸前でしかし絶頂には足りず、それ以上快感が熱せず冷めない、絶妙な動きで射精を阻害していた。

ニチュ… ニチュ…

男「うぁ……も、もっと……」

焦らすような動きに、たまらず懇願を漏らす。

そのとろけた表情に満足げな笑みを浮かべると、メイドは男を射精に導くため最後の一押しを与え始める。

メイド「それでは、どうぞお好きな時に射精なさって下さい」

ニチュニチュニチュニチュニチュッ!

クリュクリュクリュクリュ…

握る手はそのまま動きを速め、まるで絞り出すようにキュッ、キュッと時折締め付けを加える。

空いた手の指先はいやらしく蠢き、先端の敏感な部分をくすぐるように這い回る。

男「……っ! イくっ……!」

ドクンッ! ビュルビュルッ!

メイド「……あら、大変勢いが宜しいですね、それに凄く濃い……」

ニチャァ… チュバ…

先端から垂れる白濁を指先ですくうと、口に運び味わう。

男はメイドの淫靡な笑みを背後に感じながら、残った白濁を吐き出しながら余韻に浸り続けた。




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