過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」 その2
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◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/02/15(水) 16:16:57.16 ID:UY7nGzXo0
兵士「ですから話が唐突すぎて困ります!」
勇者「いいからさっさと魔王に会わせろつってんだろーがボケ!」
兵士「魔王なんてこの城にはいませんってば!」
以下略
277
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◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/02/15(水) 16:17:35.88 ID:UY7nGzXo0
団長「魔王なんてここにはいないよー。いるのは勇者殿の名を語った…」
勇者「そいつが魔王だバカヤロー」
兵士「は、えぇ!?」
以下略
278
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◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/02/15(水) 16:18:15.24 ID:UY7nGzXo0
王の間
大臣「陛下、例の偽勇者どもの件ですが」
以下略
279
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/02/15(水) 16:18:59.90 ID:UY7nGzXo0
大臣「それから。陛下」
王「んむ?」
大臣「今回、偽勇者どもを捕らえる事に成功した親方なる者が」
以下略
280
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/02/15(水) 16:19:49.84 ID:UY7nGzXo0
王「村を? 確かに今回の事はよくやってくれた。しかし、それだけで村1つ渡すなど…」
親方「……だろうな」
大臣「待て、貴様今なんと?」
以下略
281
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◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/02/15(水) 16:20:47.59 ID:UY7nGzXo0
〜
武器庫
以下略
282
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◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/02/15(水) 16:21:19.92 ID:UY7nGzXo0
兵士・2「」
魔剣『殺しちゃったの?』
女戦士「できるだけ手加減した。死んでいる事はないだろう」
以下略
283
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◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/02/15(水) 16:22:02.35 ID:UY7nGzXo0
渡り廊下
魔剣『割とザル警備だねー』
以下略
284
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/02/15(水) 16:23:00.44 ID:UY7nGzXo0
牢屋
魔剣『勇者ちゃー…もがふっ』
以下略
285
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◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/02/15(水) 16:23:48.74 ID:UY7nGzXo0
魔剣『もう! 他にも何か方法あったでしょ!? 酷いよ!』
女戦士「だから先に謝っただろう」
女戦士「余計な殺生はしたくはないんだ。弓を使うわけにもいかない」
以下略
286
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◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/02/15(水) 16:25:29.68 ID:UY7nGzXo0
魔剣『生きてたんだねー! よかったよー!』
魔王「この程度のことで死んでいたと思われていたのがムカつく!」
僧侶「魔剣ちゃん! どうしてっ」
以下略
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