過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」 その2
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◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/02/20(月) 15:58:49.73 ID:TJRJ/Fio0
盗賊「お前何言って」
僧侶「盗賊さんはあの部屋に入って休んでいてください」ボト
盗賊「痛ッ。ちょっと…!」
以下略
362
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/02/20(月) 15:59:25.16 ID:TJRJ/Fio0
竜騎士「3匹のストレイシープちゃんズはイズコ?」
竜騎士「ソコにいるのはワカテマース!!」
以下略
363
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/02/20(月) 16:00:25.39 ID:TJRJ/Fio0
僧侶(よし、上手く注意が私だけに向いた)
廊下の突き当たりを左へ曲がると、手にナイフを持つ。
敷かれた絨毯を逃げつつもソレで適当に切り刻み、飾られた絵画を外して手に持った。
以下略
364
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/02/20(月) 16:01:03.56 ID:TJRJ/Fio0
女勇者「ないないないないないィ〜〜〜!!」
女勇者「もうっ、何処にもないじゃん!?」
女勇者「もしかして別の場所にあったり…でも今探し回るわけにもいかないし…」
以下略
365
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◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/02/20(月) 16:01:44.64 ID:TJRJ/Fio0
飛竜『アギョー!!!』
どん、どん、どんっ
飛竜は鍵を掛けられた武器庫の扉をぶち破らんと突進を繰り返している。
以下略
366
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/02/20(月) 16:02:27.99 ID:TJRJ/Fio0
ずぶぶぶぶ・・・じゅぶっ
飛竜『ギャーァオ!? ギャアーッ!!』
自身へ突然突き刺さったどらごんきらーへ驚き、痛みから逃れようと飛竜は悶え苦しみ暴れる!
以下略
367
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/02/20(月) 16:03:30.54 ID:TJRJ/Fio0
オロチ『〜〜〜〜〜……』
床がオロチの魔法によって氷漬けになってしまった!足元がツルツル!
魔王「うぬゥ!?」ズコッ
以下略
368
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/02/20(月) 16:04:09.83 ID:TJRJ/Fio0
魔王「死ね死ね死ね!」
魔王の攻撃!
オロチの大きな体を魔剣でデタラメに切り刻む!
以下略
369
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/02/20(月) 16:05:07.25 ID:TJRJ/Fio0
魔王「どうせ何もせずに突っ立っておるだけなら、余に手を貸すのだ」
魔剣『勇者ちゃん! でもこいつさっきまで…』
魔王「さっきはさっき。今は今よ」
以下略
370
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/02/20(月) 16:05:49.70 ID:TJRJ/Fio0
魔王「よくやった褒めてやるとだけ申してくれよう! そこの」
魔導騎士「……」
オロチは体をくねらせ、痛みで前へ倒れ込む。
以下略
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