過去ログ - 御坂「とらっ!」一方通行「ドラァあああっッ!!??」食蜂「そのにっ☆」
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221: ◆Mx7XGp.7IA
2012/02/12(日) 16:00:10.43 ID:OPLn9L8Y0

「オマエ、俺に用でもあったンじゃねェの?いちいち連れ出しやがってよ」


「……そんな訳ないわぁ。思い上がらないでくれるかしらぁ……」
以下略



222: ◆Mx7XGp.7IA
2012/02/12(日) 16:01:48.77 ID:OPLn9L8Y0

「……ぶっちゃけさ、うっとおしい、とか思ったりしたでしょ?私があの女……御坂さんに絡むの」


「まァな。アイツの機嫌が悪くなるのはイイ迷惑だ」
以下略



223: ◆Mx7XGp.7IA
2012/02/12(日) 16:03:07.00 ID:OPLn9L8Y0

「結局……自分のことが一番わかんないのよ……それからはあの子のこと、考えるのはやめたの……だって、もやもやしちゃうしねっ☆」


最後だけはいつものふざけたノリで決めた食蜂だが、表情が無理をしている。
以下略



224: ◆Mx7XGp.7IA
2012/02/12(日) 16:04:25.69 ID:OPLn9L8Y0

嫉妬、とは違う気もする。結局、彼女はどうしたいのか?


美琴に勝ちたいのか?それならどうやってその勝利を証明する?
以下略



225: ◆Mx7XGp.7IA
2012/02/12(日) 16:05:29.59 ID:OPLn9L8Y0


「……え?」


以下略



226: ◆Mx7XGp.7IA
2012/02/12(日) 16:09:13.97 ID:OPLn9L8Y0


「……ふゥん。その様子じゃァ、操折ちゃンは美琴ちゃンに負けたくないみたいですねェ……?つゥか何?負けてる心当たりでもあるンですかァ?」


以下略



227: ◆Mx7XGp.7IA
2012/02/12(日) 16:11:40.92 ID:OPLn9L8Y0

「あァ?」


「す、トーカーなのぉっ!もぉ!どうしてぇ!」
以下略



228: ◆Mx7XGp.7IA
2012/02/12(日) 16:15:12.12 ID:OPLn9L8Y0

「ま、待ってぇ!」


「お、おいコラ!ちょっと待ってろ!美琴たちが危ないかも分からねェだろ!」
以下略



229: ◆Mx7XGp.7IA
2012/02/12(日) 16:18:49.49 ID:OPLn9L8Y0

もう雨など眼中にないようだ。運動靴が汚れるのも厭わず泥を飛ばして足を踏みならした。


「……あの子が」
以下略



230: ◆Mx7XGp.7IA
2012/02/12(日) 16:21:57.90 ID:OPLn9L8Y0

美琴が何か言い終わる前に、彼女がけり落としたカメラを力いっぱい踏みつける。


「あ、ぁぁっ!!!や、やめ――」
以下略



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