過去ログ - 勇者「行動考えるのが面倒になったから安価のみで冒険しにいく」妖狐「その2じゃな」
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97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/01/22(日) 20:52:05.03 ID:tSea49bf0
盗賊「ご馳走様・・・」

美味しかった。
魔法使いなんて俺に無理やり作らせたことすらあったというのに、ハッ!
・・・やっべ、一瞬心許しそうになっちまった。この空間分からない程度に催眠術がかけられていそうだな。

エリザベート「おいしかったでしょ?次は風呂?あたしと。それとも寝る?わたしと。それとも エ リ ザ ベ ー ト ち ゃ ん ?」

誘惑すんなし、こんなのにやられる俺じゃない

エリザベート「なんか言ってよ・・・今までずっと離れてたっていうのに、寂しいじゃんかよ...」

耐えろ、たえるんだ。ここで折れたら俺はどんな顔して会えばいいってんだ。
-勇者「やっぱお前も男なんだなwwwww」-
そんなの嫌だわ!

エリザベート「エリザベートはずっと盗賊を見続けていたんだ。盗賊のことだけを考えていたんだよ。それなのに無視だなんて・・・酷いよ。」

無視、なんといわれようと無視、そうだこの間勇者に教えてもらった面白小話でも思い出すんだ。
世界は広い、広いは海、海は青い、青いは若い、若いは小さい、小さいはロリ
どこが面白小話だバッキャロー、話ですらなかった。ってか勇者の奴暇なとき何考えてるんだ。今更か

エリザベート「ねぇ、盗賊」

エリザベートが後ろを向いて固まっている俺の隣に座って体を預けてきた!
これはまずいこれはまずい
集中集中、あれだ、ムサイおっさんをイメージしろ!満員電車だ

エリザベート「こうなったら、こうだよ!」バッ、

盗賊「うわっ!おいっ!」

エリザベートが俺を押し倒してきて上に覆い被さるように乗っかっている。

エリザベート「これならどう?そそる構図でしょ?」

やっべーよ。俺大ピンチ
妄想力を極限まで高めるんだ。頭の中におっさんをイメージして強制賢者モードだ!
究極奥義"零精"(ゼロパワー)!

エリザベート「ふふ、こんな構図じゃ勃つしかな・・ってないだと・・」

盗賊「あっぶねー、俺はこんなんじゃ興奮しねえぞ」

エリザベート「時間の問題だよね。それにエリザベートちゃんのこんな姿見たらそのやせ我慢も終わりだな。」

エリザベートが自らの服を脱ごうとする。
助けは・・・助けはないんですか?

空手家「この馬鹿弟子がぁッッ!!」


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