過去ログ - 梓「ムギ先輩からエッチなゲームの制作を頼まれました……」
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48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/02/05(日) 06:40:04.53 ID:vLMn2M2e0
朝食後

梓「行ってきます」

律「頑張ってこいよー」

この世界には魔法というものがある。とはいっても、魔法というのは誰にでもできるものじゃない。いや、正確にはすべての人間に魔法は使える。ただ、使える魔法というのは1人で限られている。

主に魔法は以下に分類される。

まずは黒魔法。主に攻撃に分類される魔法。

次に白魔法。主に回復に分類される魔法。

次に召喚魔法。主に何かを呼び出す魔法。

次に緑魔法。主に強化・弱体化などの補助に分類される魔法。

次に青魔法。主に何かを操ったり、異常にさせたりなどの補助に分類される魔法。

最後にそのどれにも当てはまらない……うん♪たん♪魔法。ふざけた名前かもしれないけど……命名したのが私の……憧れの人がつけたものだから、気にしないでください。

大体、1人に使える魔法は大なり、小なり、差はあるにしても、このどれかに分類されます。

梓「ふぁーあ」

???「隙あり!」

梓「!?」

背後からの攻撃に私は横っ飛びにかわします。

???「あー、また、外れちゃったよ」

梓「……毎朝、毎朝、飽きないね、憂」

今、攻撃してきたのは、平沢 憂。なぜか、私をライバル扱いしている、私のクラスメイトです。

憂「さあ、勝負だよ!」

梓「いや、朝から……迷惑だよ」

憂「それはよくないね」

梓「まったく」

憂「それじゃ、行こうか」

梓「はいはい」



梓(現実)「って、感じにやろうと思いますがいいですかね」

1 やり直せ

2 続けよう

>>49


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