過去ログ - QB「僕と契約して救世主になってよ」
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2012/01/31(火) 23:45:17.65 ID:NkpWIGjr0
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彼女が空中に飛び上がった場所には何百というスコップが浮いていた。
そのスコップ達の先端が赤くなっていく。
マミ「ハッ!!」ババババーン
彼女の声と共にスコップは流星群のように残りの綿がし達に突撃していく。砂埃が舞い上がり、
そこには大量のスコップとえぐれた地面のみが残っていた。
さやか「すごい、何個スコップ隠し持ってるの?」
まどか「(スコップ持ち歩く女子中学生なんてどこにいるんだろう…)」
さやか「あ、景色が戻っていく」
ほむら「…………」
まどか「ほむらちゃん!」
マミ「魔女は逃げたわ。今なら追いかけたら間に合うわ」
ほむら「私が用があるのはその…」マミ「飲み込みが悪いわね。見逃してあげるって言ってんのよ?」ギロ
ほむら「!」ビク
ほむら「(この世界のマミさん恐い…)」アシガクガク
まどかさやか「(ビビってる……)」
ほむら「……」シュ
まどか「ホッ…」
今日はここらで。
進行ペースはテキトーです。
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