過去ログ - ローラ「某の新たな家庭教師なるぞ」上条「」
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119:ゴミ箱[sage saga]
2012/02/11(土) 01:05:07.38 ID:b5PH7tJk0
上条「ほら、お茶だ」

ローラ「あら、気が利きたるわね」

上条「こういう時はありがとうってんだぞ?」

ローラ「あ、ありがとう」

上条「よくできました」ニコ

ローラ「!! 」カァ///

ローラ「に、日本語は難したるわね!」ズズゥ

上条「あぁ、その事なんだけどな?」

上条「俺はローラの家庭教師ってなんだよな?具体的に何をどうすればいいんだ?」

上条「上条さんのおつむの出来はよくないんですよ?」

ローラ「なに、簡単なる事よ」

ローラ「某の話す日本語がおかしいと言われなくなればいいのよ」

ローラ「先ほどのように某に日本語の使い方等も教授すれば完璧たるわね」

上条「まぁそんくらいならなんとかなるけど……」

上条「一日にどれくらいやるんだ?給料をあんだけ貰うんだからちゃんと決めとかないとな」

ローラ「んー……三十分程度で良き事ではなきかな?」

上条「・・・は?」

ローラ「それか当麻が疲れるまでで良きによ?」

上条「いやいやいや上条さんにはあなたが何を言っているのかまったく理解できないのでせうが...?」

ローラ「家庭教師と言ってもそんなにきつきつでやってもつまらないもの」

ローラ「某は勉学が嫌いたるのよ〜」

上条「おいちょっとまてよそんなんで俺あんな額の給料を受け取っていいのか...?」

ローラ「別に大した額でも無きによ?」

上条「上条さんはなんだかこの仕事に裏がありそうで怖くなってきましたよ...」ブルブル

ローラ(あら、珍しく勘がいいわね)

ローラ「そんな裏なんて無きにけるわよ?」

上条「そ、そうか?ならまぁ良いんだけど……」

上条(絶対に不幸な事が起こる気がしてならない)

上条「まぁ、とりあえず昼すぎから始めるか」

ローラ「それが良きことね。朝はのんびりするわよ〜」

上条(よくこんな奴が最大主教になれたな……)


そんな疑問を浮かべながらも上条はお茶をすすりまったりするのであった。



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