3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2012/02/08(水) 00:44:41.63 ID:2PGVEgrL0
さやか「ちょっ!」
まどか「ま、マミさん!?」
ほむら「……」
マミ「そうよ。知っているわけがない」
マミ「知っているなら、あんなことができるはずがないのよ……!」
ほむら「……? 私が何をしたっていうの?」
マミ「……」 ピク
キィーン…
ほむら「ぐぅうっ!?」 ギリギリギリッ
マミ「『何をした』?」
マミ「『何をした』、ですって?」 キィーン…
ほむら「うぁあああっ!!」 ギリギリギリギリッ
. . ..
マミ「驚いたわ……嘘つきなだけじゃなく、そこまで人でなしだったなんて」
ほむら「う、ぅう……!」
マミ「それとも、あの子を――キュウべえを殺したのは自分じゃないとでも言うつもり?」
ほむら「キュゥ……べえ……?」
マミ「……」
ほむら「何を言っているの……? アレはまだ、生きて――」
マミ「“アレ” はあの子じゃない。別の個体よ」
ほむら「!? あなた、あいつらの在り方を知って……?」
マミ「馬鹿にしないで。当然よ」
ほむら「なら、わかるでしょう? 一匹潰したぐらいでは――ぐっ!?」
ほむら「うぁあああああああああああっ!!」 ギリギリギリギリッ
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