525:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/02/19(日) 16:19:44.60 ID:PLPcklEN0
それは、図らずも、昔兄が描いていた理想郷にほぼ近く。
魔法使いにとって、理想的な環境。
いや、魔法使いにとっては、夢である環境が展開していた。
周りの人々の体には、どこからしらにビー球のような核がある。
それは、彼らが魔法使いであるというれっきとした事実をさしていた。
愛寡の眷属。
彼女の核は、空気感染で仲間を増やす。
何かしらの方法で、ここまで仲間を増やしたのだろう。
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