28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/12(日) 06:02:40.86 ID:JL05U58SO
律「……なんで、そこまでこだわるんだよ」
紬「それは、」
ムギの弁明を聞くつもりはなかった。
そんなことより教えてほしいのは、なんで私がこんなに苛立っているかだ。
律「誰が誰と付き合ってようが勝手だろ……どうだっていいだろ!」
紬「り、りっちゃん静かに……!」
律「……やめろよ、そうやって面白がるの。趣味じゃ済まねーよ」
紬「お、面白がってなんかないわ! 私は唯ちゃんと憂ちゃんの力になりたいだけ!」
律「なにが力になるだよ、バカにすんな!」
……そうだった。
澪関連でトラウマは、お下がり事件と同時期に、もうひとつある。
律「唯と憂ちゃんは付き合ってるんだろ!? だったらそれでいいじゃんか、ムギが力になる必要がどこにある!」
律「私がいなきゃダメってか? 唯だって憂ちゃんだって、自分らで幸せになる方法くらい探せるんだよ!」
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