52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/12(日) 06:26:38.37 ID:JL05U58SO
唯「あ、ちょっとここで待ってて」
唯の家に到着すると、門の前で唯は言った。
律「ああ、いいぞ」
私が頷くと、唯は熊にでも出会ったように肩をすくませ、
私から目を離さずに後ろ歩きをして、玄関に背中を張りつけた。
唯「……ツッコミは」
律「その程度のボケに私のツッコミはもったいないな」
唯「……へっ」
律「もうそっち行っていいのか?」
唯「あ、まだダメ。いいって言うまで待って」
律「じゃあ早くっ」
唯「あいあいっ」
唯は身をひるがえすと同時にドアを開け、家のなかに入った。
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