53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/12(日) 06:27:27.24 ID:JL05U58SO
唯「ただいまーっ」
憂「おかえりー、お姉ちゃん」
律「……」
それにしても、どうして待たされたのだろうか。
なにかサプライズでも用意してるのだろうか。
部室に来る前、その相談をしていて遅くなった……とか。
だけど、私がやったのは本当に朝の一件だけで、そこまで感謝されるようなことでもない。
憂「律さんは?」
唯「門の外で待ってもらってる。だから……」
憂「……えへへ、よかった。今日はできないかと思っちゃった」
唯「ほら、早く。おいで」
考えてもみれば、澪も梓もいる状況で、私一人だけが食事に招待されることだけでも十分に不自然なんだ。
まさか……まさかな。
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