過去ログ - 一方通行「あァ?何だ格下?」 美琴「格下言うな!」
1- 20
168:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/19(日) 00:18:43.19 ID:K1NHkqdQo
突如窓ガラスが飛散し、雨となって一瞬前までインデックス達がいた場所へ降り注ぐ。

そう理解できた頃には何本もの火柱が立ち昇っていた。


以下略



169:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/19(日) 00:19:49.99 ID:K1NHkqdQo

――



以下略



170:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/19(日) 00:20:28.92 ID:K1NHkqdQo

打ち止め「大丈夫?すごい血だよ?!ってミサカはミサカは顔を青ざめさせてみたり……」

土御門「ああ、大丈夫だ。こんなことはしょっちゅうなんでね」

以下略



171:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/19(日) 00:21:23.21 ID:K1NHkqdQo

打ち止め「あなたがツチミカドさん?ってミサカはミサカは確認してみる」

土御門「?ああそうだぜい?そういえば自己紹介はしてなかったかにゃー?」

以下略



172:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/19(日) 00:22:29.27 ID:K1NHkqdQo
ステイル「この程度で君を攻略できるとも思っていないけど、防ぐために少しでも魔術を使って貰えればこっちのものだ。ゆっくりと自滅してく――」


土御門「ナイスだにゃ―結標。結構ヒヤヒヤしたんだぜい?」

以下略



173:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/19(日) 00:22:59.33 ID:K1NHkqdQo

土御門の傍らにいる筈の打ち止めの姿が見えない。結標の能力で別々の場所に飛ばしたのだろうか?


彼は先程のステイルの攻撃を喰らってはいない、だが無傷というのはどうだろう。彼の能力を考えても打ち止めを救った際の魔術の反動が完治するには早すぎはしないか?
以下略



174:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/19(日) 00:23:26.72 ID:K1NHkqdQo





以下略



175:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/19(日) 00:24:19.36 ID:K1NHkqdQo


その違和感を感じた時には、黒曜石のナイフを向けられた魔女狩りの王は霧散し、周囲にばら撒かれたルーンのカードは結標の能力によりどこかへ掻き消える。


以下略



176:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/19(日) 00:24:52.24 ID:K1NHkqdQo

海原「あの少女とよく似た顔をした女性と、その周囲の世界を守る。どんな時でもどこへでも、都合のいいヒーローのように駆けつける」

海原「そんな約束をした男がいたのですが……どうやら今回は守れなかったようですね」

以下略



177:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/19(日) 00:26:03.78 ID:K1NHkqdQo

ステイル「悪いが、僕にも退けない理由があるんだ!!」

どこから調達したのか、既にステイルの周囲には無数のルーンが再配置され魔女狩りの王が再生していた。

以下略



178:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/19(日) 00:26:48.81 ID:K1NHkqdQo
ステイル「原典……だって……っ?!」

彼は過去に二度、禁書目録という10万3000冊の魔導書を持つ「魔神」と相対している。

例え1冊であろうと、その存在がどれだけ脅威かを彼は嫌というほど体験している。
以下略



527Res/307.83 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice