過去ログ - 一方通行「あァ?何だ格下?」 美琴「格下言うな!」
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432:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[sage]
2012/03/06(火) 00:48:18.41 ID:t3XEOlNvo

その瞬間、どこまでも深い漆黒と鮮血のような深紅の粒子の収束した光の柱が顕現する。


それは真っ直ぐに上条を射ぬく為に突き進む。
以下略



433:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[sage]
2012/03/06(火) 00:49:03.54 ID:t3XEOlNvo
上条「あ……ありがとう!」

美琴「全く。言ったじゃないの、誰かに頼りたいときは素直に言いなさいって」


以下略



434:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[sage]
2012/03/06(火) 00:49:34.68 ID:t3XEOlNvo
上条「……!」

美琴「ちょっと間違った道に進みかけたくらいで固まってんじゃないわよ?」

上条「御坂……」
以下略



435:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[sage]
2012/03/06(火) 00:50:30.51 ID:t3XEOlNvo

一方通行「おいおい、オマエに黒とか闇なンざ死ぬほど似合わねェンだよ」

一方通行「やかましく騒いでたほうが『らしい』ぜェ?」

以下略



436:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[sage]
2012/03/06(火) 00:51:14.94 ID:t3XEOlNvo
上条「一方通行……!」

一方通行「それから」

一方通行「一つ、まだオマエの答えを聞いてなかったからもォ一度聞くぞ」
以下略



437:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[sage]
2012/03/06(火) 00:51:56.06 ID:t3XEOlNvo
一方通行、御坂美琴

二人の身にかかる重圧は相当なものだった。

にも関わらずその二人の力では、インデックスの放つ魔術をある程度弱体化させ、食い止めることしか叶わない。
以下略



438:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[sage]
2012/03/06(火) 00:52:21.96 ID:t3XEOlNvo
美琴「でも、それで構わない」

一方通行「その間に、あのどうしようもねェ馬鹿野郎がケリをつければ、それで俺たちの勝ち確定だ。クソッタレが」


439:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[sage]
2012/03/06(火) 00:53:22.27 ID:t3XEOlNvo

一直線に上条は駆ける。



以下略



440:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[sage]
2012/03/06(火) 00:53:48.73 ID:t3XEOlNvo





以下略



441:>>1 ◆rVoI8UOL4Y
2012/03/06(火) 00:54:24.45 ID:t3XEOlNvo





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