過去ログ - アンリ士郎「汝の欲す所を安価にて為せ!(キリッ」一同「へー」
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145:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/17(金) 01:04:08.53 ID:aikziIvO0
イリヤ「えいやああああ――――!」


 うち下ろされた一撃を咄嗟に防ぐ――――!

以下略



146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/17(金) 01:11:37.92 ID:aikziIvO0
 必死に剣を振るい、結果として、両者の猛攻を払っていた。


アンリ士郎「は――――はあ、つ――――!」

以下略



147:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/17(金) 01:18:24.86 ID:aikziIvO0
アンリ士郎「――――んなくそ!」

士郎「おまえの相手は俺だ!」


以下略



148:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/17(金) 01:22:07.22 ID:aikziIvO0
 伏したまま腕を見てみる。
 真っ赤だった。
 ねっとりとした赤い粘膜に包まれた腕は、それ自体に出血はない。

 傷を負ったのは胴体らしい。
以下略



149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/17(金) 01:25:40.69 ID:aikziIvO0





以下略



150:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/17(金) 01:26:57.48 ID:aikziIvO0





以下略



151:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/17(金) 01:33:29.47 ID:aikziIvO0
アンリ士郎「ハ―――」


 一際強く、風が吹いた。

以下略



152:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/17(金) 01:43:48.68 ID:aikziIvO0
赤セイバー「勝負は余の勝ちのようだ」

赤セイバー「そして後は任されたぞ、アンリとやら?」

赤セイバー「状況は掴めぬが余がついているかぎり、そなたにこのような終わりは訪れさせぬ」
以下略



153:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage]
2012/02/17(金) 01:45:09.47 ID:xwTWu1tAO
逆に攻略されてんじゃねえよwwwwwwwwwwww


154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/17(金) 01:54:13.67 ID:aikziIvO0
 彼女は、愉しげに死闘の開幕を告げていた。
 白光が奔る。
 躊躇する事なくイリヤへと跳びこんだセイバーの剣が、雷光を帯びて打ち下ろされる――――


以下略



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