10: ◆kMUdcU2Mqo[sage saga]
2012/02/16(木) 02:25:15.13 ID:JVfiK+WX0
「嘘だよ、冗談だから続けて」
「続けて、ってこれ以上何も無いんだけど・・・」
11: ◆kMUdcU2Mqo[sage saga]
2012/02/16(木) 02:26:03.72 ID:JVfiK+WX0
「まぁ、いいや。で、男はこの後予定あるん?」
「いや、無いけど疲れちったからそのまま帰るわ」
12: ◆kMUdcU2Mqo[sage saga]
2012/02/16(木) 02:27:34.17 ID:JVfiK+WX0
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「・・・ふぁああ、あれ、寝てたのか」
13: ◆kMUdcU2Mqo[sage saga]
2012/02/16(木) 02:28:44.82 ID:JVfiK+WX0
帰りの途中に俺はふと足を止めた。
特に理由など無く、ただ疲れたとも言いがたいなんとも言えない感覚に襲われてその場にとどまった。
14: ◆kMUdcU2Mqo[sage saga]
2012/02/16(木) 02:30:47.23 ID:JVfiK+WX0
「―――――さっさと帰るか」
どこかで感じたようなその場にいてはいけないような、人を寄せ付けない感覚が襲ってきたためそう思い急いで帰る。
15: ◆kMUdcU2Mqo[sage saga]
2012/02/16(木) 02:32:04.84 ID:JVfiK+WX0
「え、?」
「何、少しはゆっくりして言ってもいいのではないかと思ってね、何しろ今夜ほど素敵な夜も早々無いだろうからね」
16: ◆kMUdcU2Mqo[sage saga]
2012/02/16(木) 02:33:04.25 ID:JVfiK+WX0
「・・・何、簡単な質問だよ。君は超能力といったものに憧れを抱いたことはあるかい?」
「―――――はぁ?」
17: ◆kMUdcU2Mqo[sage saga]
2012/02/16(木) 02:33:51.42 ID:JVfiK+WX0
「・・・それが多少のリスクを背負う物だとしても?」
「うーん、難しいですけど。まぁ本当に欲しいのなら仕方ないんじゃないですかね?」
18: ◆kMUdcU2Mqo[sage saga]
2012/02/16(木) 02:34:49.52 ID:JVfiK+WX0
ここでやっと注意書き
作者が妄想垂れ流し放題
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/02/16(木) 14:29:44.75 ID:PsWzlii2o
これ以降どれだけキャラが出てくるのかわからんけど、全部名無し?
20: ◆kMUdcU2Mqo[sage saga]
2012/02/16(木) 15:20:55.03 ID:JVfiK+WX0
>>19
今のところ出てきてるのは男、友、女、男性、って表記にしていますが、友以外は名前考えようと思っています。
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