128: ◆.6mrbJ9aro[saga]
2012/05/03(木) 22:28:40.15 ID:F2cXe3FK0
りんご「両腕が武器の涼子ちゃんが何を言ってますの。 数で囲まれたら亮士くんと組んでも危ういんじゃないですの?」
涼子「そりゃあ! そうだけど……」
おつう「仕方ありませんね。 あまり気が進みませんが、協力を募りましょう」
乙姫「協力を募ると申しましても、どなたにでしょうか。 学校全体で攻められてしまっては御伽銀行の面々ではとても太刀打ちできるとは……、」
おつう「山城様」
はじめ「は、はい?」
おつう「どうか、力をお貸しくださいませ」フカブカ
はじめ「え、ちょ、ちょっと、鶴ヶ谷さん!? 頭上げてください!」
おつう「厚かましいことは承知しています。 しかし、どうか、人助けだと思って協力していただけませんでしょうか」フカブカ
はじめ「わかりました! 協力します! 協力しますから頭を上げてください!」
おつう「……ありがとうございます」
嵐「……協力するのは私もやぶさかじゃあないわよ。 でもどうやって数に対抗するわけ? 今日こっちに来た凰林の数なんて知れてるでしょ」
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