過去ログ - 一方通行「イヤだ」part4
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182:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/23(木) 20:11:50.16 ID:OMTmq1jzo

11111号「えー、アックア先生は優秀な流れの医者でして、
      今回は皆さんを迎える為にわざわざ当病院の臨時の院長をお願いしたのです。
      とミサカはカンペを眺めながら設定を説明します」

以下略



183:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/23(木) 20:12:24.73 ID:OMTmq1jzo

垣根「つーか流れの優秀な医者って設定は何処行ったんだ?」

麦野「メスを使わない治療は上手いんじゃない?例えば……マッサージとか?」

以下略



184:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/23(木) 20:12:52.13 ID:OMTmq1jzo


バチーン!!


以下略



185:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/23(木) 20:13:18.93 ID:OMTmq1jzo

御坂「役に立つってあれでしょ?どうせ警備員的な役割なんでしょ?」

11111号「いえいえ違います、ちゃんと医療的な面でですよ、
      とミサカは仮にも院長であらせられるアックア先生に対する無礼を嗜めます」メッ
以下略



186:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/23(木) 20:13:45.63 ID:OMTmq1jzo

御坂「び、ビンタと治療とどう関係あるのよ!?」

11111号「思いっきりビンタかます事で闘魂注入、みたいな?
      まぁ良くわかりませんけど何かそんな効果があるんじゃないですかね?
以下略



187:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/23(木) 20:14:18.44 ID:OMTmq1jzo

垣根「やっぱ俺!だよね!!わかってたよ俺!!こうなるって知ってた!!知ってたよ俺!!
   こういうのは俺の役割だもんね!!わかってた!このおっさんが出てきた時点で
   こんな流れになるのなんてわかってたよ!!
   でもそんな『ピカチュウ、君に決めた!』みたいなノリで即答する事ないじゃん!?
以下略



188:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/23(木) 20:14:49.27 ID:OMTmq1jzo

アックア「さ、こっちに来るのである」オイデオイデ

垣根「手招きすんな誰が行くか馬ァ鹿!!大体何で俺なんだクソッタレが!!そっちの白モヤシで手ぇ打っとけよ!!」

以下略



189:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/23(木) 20:15:28.60 ID:OMTmq1jzo

アックア「もう時間が惜しい、来ないのからこっちから行くのである」ザッザッ

垣根「いやああああ!!!こっち来んなああああああ!!!!」

以下略



190:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/23(木) 20:15:55.09 ID:OMTmq1jzo

アックア「さ、覚悟は出来ているな?」グッ

垣根「うおぉ!?」ビクッ

以下略



191:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/23(木) 20:16:26.21 ID:OMTmq1jzo

 動いたのは、ほぼ同時。否、垣根の方が早くすらあった。
アックアが右手を振り下ろし始めたとき、垣根の左腕は既に動き始めていた。
例え能力を制限されていようと、垣根には鍛え抜かれた動体視力と洞察力、
そして暗部で培われた命を顧みない度胸と、ここ一番での集中力がある。
以下略



192:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/23(木) 20:16:54.08 ID:OMTmq1jzo


垣根(捉えた!!)


以下略



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