過去ログ - 一方通行「イヤだ」part4
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422:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/03/07(水) 20:26:14.89 ID:cvTTsX/co


11111号「皆さんお食事の時間ですよー、とミサカは四人分の食事が入った鞄を携えて休憩室に……
      あれ?何か皆さんお疲れですね?何かあったんですか?とミサカは首を傾げます」ハテ

以下略



423:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/03/07(水) 20:26:50.40 ID:cvTTsX/co

11111号「冗談はさて置き、そういうの好きなやつが妹達の中にいるんですよ、
      その写真はそいつから拝借しました、とミサカは簡単に説明します」

一方通行「おいそいつの番号教えろ、これ終わったら真っ先に会いに行ってやる」
以下略



424:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/03/07(水) 20:27:21.13 ID:cvTTsX/co

11111号「ふむ、それでは時間も押している事ですし先にお食事にしましょうか。
      今回はそれぞれ皆さんの好きな物を用意させて頂いておりますよ、
      とミサカはここぞとばかりに出来る女をアピールし好感度をかち上げます」フフン

以下略



425:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/03/07(水) 20:27:59.14 ID:cvTTsX/co

麦野「……あんた、やれば出来る子だったのね」パァァァ

垣根「うわぁぁぁあっさり懐柔されやがったよこいつ……」

以下略



426:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/03/07(水) 20:28:24.57 ID:cvTTsX/co

11111号「続いて一方通行、とミサカは呼びかけます」

一方通行「おい、先に言っとくが俺はモヤシは好きじゃねェからな?むしろどっちかっつーと嫌いな方だ」

以下略



427:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/03/07(水) 20:28:56.83 ID:cvTTsX/co

11111号「え、でもあなた普段からコーヒーしか飲まなかったりするじゃないですか、
      とミサカは一方通行の日常生活を振り返ってみます」

一方通行「あのなァ……日常と今は違ェだろォが!!この企画がどンだけ体力使うかわかってンのか!?
以下略



428:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/03/07(水) 20:29:24.61 ID:cvTTsX/co

垣根「ガリの昼飯がガリたぁ、なかなか洒落が利いてるじゃねぇか」クククク

一方通行「ぶっ殺すぞオマエ」

以下略



429:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/03/07(水) 20:29:58.97 ID:cvTTsX/co

11111号「どうぞ、手羽先です」ス

垣根「……あれか、能力で翼が生えるからそっから連想したわけか……まぁ嫌いじゃねぇけど……
   ってこれ生じゃねぇかぁぁぁぁ!!!!」
以下略



430:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/03/07(水) 20:30:32.13 ID:cvTTsX/co

11111号「はてさて、何か不都合がありましたか?
      とミサカはパック詰めされた生の手羽先を差し出しながら愛らしく小首を傾げます」クリン

垣根「不都合だらけだろ!!テメェの中で俺は生の手羽先貪んのが好きそうな人間なのか!!」
以下略



431:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/03/07(水) 20:31:09.93 ID:cvTTsX/co

11111号「部屋の奥が給湯室になってるんで、そちらで煮るなり焼くなりお好きにどうぞ、
      とミサカは手羽先のパックをていとくんに押し付けながら奥を指差します」

垣根「自分で料理しろってか……いやもう今更何言っても無駄だろうからいいけどよぉ……」
以下略



432:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/03/07(水) 20:31:41.62 ID:cvTTsX/co

御坂「でも私は麦野さんにとっての鮭、一方通行にとってのコーヒー、
   みたいに『これが一番好き!』って食べ物はないわよ?やっぱ垣根さんのみたいに適当に選んだんじゃ……」

11111号「いえいえしっかりあるじゃないですか、お姉様と言えばゲコ太でしょう、とミサカは太鼓判を押します」
以下略



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