過去ログ - 召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その37
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433: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/03/02(金) 18:04:33.26 ID:Xb01xrPxo
 ドクンッ

召喚士「……?」

大軍師「最初から狙っての事なのか分かりませんが、この者も聖騎士団として――」
以下略



434: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/03/02(金) 18:05:31.84 ID:Xb01xrPxo
大軍師「はい。六道門です」

召喚士「……っ」

大軍師「正面側には2つの門があります。まずはその開門を試みます」
以下略



435: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/03/02(金) 18:06:14.21 ID:Xb01xrPxo
青年兵「……分かりました」

召喚士「まずは、どの援護に回りますか?」

大軍師「そうですね。朱雀先生には援護すべき方々がいらっしゃるのではないですか?」
以下略



436: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/03/02(金) 18:06:42.13 ID:Xb01xrPxo
大軍師「連日の戦闘でどの隊も疲労は勿論、あります」

召喚士「……っ」

大軍師「しかし見ての通り、意思の疎通や連携も出来上がりつつあります」
以下略



437: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/03/02(金) 18:07:11.03 ID:Xb01xrPxo
 ドバンッ!!

サイクロプス「やっぱりいやがったァ! コソコソ逃げ回りやが――」

召喚士「不意打ちでごめんよ!」ババッ
以下略



438: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/03/02(金) 18:07:40.38 ID:Xb01xrPxo
〜別の小屋〜

師匠「あーしんど……」

 チラッ
以下略



439: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/03/02(金) 18:08:29.55 ID:Xb01xrPxo
師匠「さーてさて、どうすっかねぇ」

マジシャン「強行突破しかねぇだろ」

師匠「まぁそれはそうなんだが……怪我人はここに置いてくか?」
以下略



440: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/03/02(金) 18:09:20.83 ID:Xb01xrPxo
マジシャン「せーの……っ!!」

 バンッ!!

マジシャン「――!?」
以下略



441: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/03/02(金) 18:10:00.05 ID:Xb01xrPxo


 タッタッタッタッ

剣士「召喚士くんっ、戦況は!?」
以下略



442: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/03/02(金) 18:10:35.97 ID:Xb01xrPxo
 パッカパッカパッカ

剣士「大人数で向かっても逆に目立つな……」

召喚士「ええ。他の方の突入に合わせて、城壁沿いを一気に駆け抜けましょう」
以下略



443: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/03/02(金) 18:11:04.61 ID:Xb01xrPxo
 ドドッドドッドドッ

東方司令「どけええぇぇ!!」

コボルト「――ッ!?」ガシュッ!!
以下略



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