過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」
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19:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/02/20(月) 21:21:34.37 ID:WO2eriwB0
『帰ったら……』

「……ああ」

微笑む彼女に対し、俺は頷いてみせた。

「一緒に、アイス食べような」

『うん』

また、笑顔。

絆は、雪が入っている操縦席の背後に設置されているボタンを操作した。

するとその場所がシェルターのハッチのように開き、中にまた別の操縦席が現れる。

体を滑り込ませてシートに腰を下ろすと、
自動的に雪のものと同じようにクリア素材が機械内部から出てきて上を覆った。


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