過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」
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25:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/02/20(月) 21:35:36.67 ID:WO2eriwB0
電子掲示板は未だに手術中を示すランプが点灯していた。

もう一度蛍光灯を見上げる。

そこで、昨日の死星獣を破壊した

……自分たちが乗っていた砲台が発射したエネルギーの玉を思い出す。
それもこんな色をしていた。

何か飲み物を買ってくるか、と立ち上がりかけた所で、
こちらに近づいてくる足音を聞き、絆はまたソファーに腰を落ち着けた。


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