32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage]
2012/02/24(金) 18:35:13.83 ID:aTDKAlQG0
垣根「あーあーそりゃどうも。」
垣根「ったく、いらない世話焼きやがって。」
垣根「アイツらにテメェと俺が仲良しこよしだと思われたら、
二人揃ってトラ箱行きじゃねぇか。」
垣根「それくらいは脳が回んなねぇのかよ?第三位」
御坂「もうあんな奴らはどうでもいいのよ。それより、」
華麗なスルーっぷりであった。
御坂「今日こそ勝たせてもらうわよ。
まあ、アンタは逃げてるだけなんだけど。
真面目にやり合おうって気にはならない訳?」
面倒臭い。帰りたい。それだけだった。
また適当にあしらってとっとと帰ろう。
これがいつも垣根の頭をよぎった唯一の選択であった。
垣根「結果が明白じゃねぇかよ。意味がねぇし面倒臭ぇ。
お前、第一位と戦り合えば何百手でぶち殺されるって演算結果だったよな?
俺は対等に戦えるって結果なんだよ。
LEVEL6に転生出来んのは第一位だけらしいけどな。」
LEVEL6。『神ならぬ身にて天上の意志にたどり着く者』。
学園都市が構築された理由の一つだ。
これのみを目的と考えるなら、第一位の『一方通行』以外の能力者は、
ただの不必要な副産物といえる。
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