42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage]
2012/02/28(火) 20:52:53.20 ID:t0nG2yLs0
垣根の部屋には現在シスターがいる。
どういう経緯があったのかは知らないが、
どういうわけかベランダにぶら下がっていた。
垣根「こんなモンしかねえぞ?」
垣根は鼻をつまみながらポイズン弁当をテーブルの上へ置く。
??「ありがとう!そしていただきます!」
シスターはすごい勢いで弁当を平らげていく。
垣根「……、」
腐っていると気がつかないのだろうか。
ポイズン弁当を平らげながらシスターは言った。
??「自己紹介がまだだったね!
私の名前は、インデックスって言うんだよ!」
垣根「食いながら喋んじゃねえよ。
何だインデックスって。目次じゃねえか。
お前学園都市の人間じゃねえんだろ?
人んちのベランダで何してんだ。
その偽名使って暗部に外部協力ーとかじゃねえよな?」
イン「アンブ?」
インデックスと名乗るシスターが首を傾げる。
イン「偽名じゃないよ。インデックスはインデックスだもん。」
垣根「はいはい……」
イン「……バカにしてるね」
垣根は単に面倒臭いだけであった。
イン「二つ目の質問には答えられるかも!」
垣根「じゃあ、人んちのベランダで何してた?」
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