過去ログ - 主人公「だったら俺は、愚か者でいい」
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34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]
2012/02/22(水) 18:04:54.95 ID:zEG7MkB+o
ゴォォォ!!


善衆「…?」

善衆「何と…外傷はないィ…しかし…」

根羽「霧が…完全に晴れた…!!まさか、能力無効化!?」

絆「似ているがちょっと違うな!」ガショー

根羽「!! 工場内の鎖が垂れてるアレでターザンのように!」

善衆「い、勢いがァ…まずい!!」

絆「これでおしまいだ!うおおおおおおおおおおおお!!」スカッ「おおおおお!?」ビターン!!

根羽(は、外した!カッコ悪い!)

絆「いったっ…!右足が…」

善衆「ふ、ふふ、ふふははははは!ざァんねんだったなァ青年君!今ひとt」ゴン!

善衆「あふぇ…」ドサ…

守雫祉「…絆ちゃん…まさかほんとに外すとはおもってなかったよ…」スタスタ



絆『一度俺は上まで上る。俺たちの能力の発動可能範囲は5mだからな。全速力で上がれば、最上階でも範囲には入れることができる』

絆『そして、最上階であの鎖のロックをはがす。で、その隣の鎖である程度まで降りる』

絆『このころにはおそらく、あいつの演説タイムに入ってるだろう。守雫祉姉、合図は俺がロックをはがした鎖を二回揺らす、だ。』

絆『そん時にあいつめがけて撃て。最高速でな。居場所は覚えとけよ、この窓のあたりだ。』

絆『守雫祉姉の発射確認後、俺はこの鎖でもってあいつに一蹴りあびせるつもりだが、万が一失敗した時のために守雫祉姉は撃ったらすぐに降りてきてくれ』

守雫祉『失敗って…さすがにないよね!』

絆『言ったろ、万が一だって』


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