過去ログ - 主人公「だったら俺は、愚か者でいい」
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54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga sage]
2012/02/23(木) 09:07:29.49 ID:p1ZRZvjMo


・能力者は『人の死の瞬間』と『それを目撃したもの』、そして『死者と目撃者の、同調した強い感情』の3つが揃うことで誕生する。

・能力が発現した目撃者のことを『霊主(りょうしゅ)』、それに伴い使役される死者の魂を『使霊』と呼ぶ。

・能力は人によって違うが、およそ半分の割合で『量産能力型』と『固有能力型』に分かれる。

・霊主は、操る使霊の状態によって分類分けされる。

・一般人には使霊は見えないし触れない。でも無生物はオッケー

・能力には、超厳格な範囲設定と制限時間がある。



根羽「ふむふむ…基本は知ってるのね…」

絆「ほぼ経験からだな。あとメイさんからも知ることはあった」

守雫祉「メイさんはすごいよ〜まもくんなんかとはね、比べ物にならなかったよ」

時雨「…何も言うまい…」

根羽「気になるわね、そのメイさんって人…でもそうね、今はこっちを…」

根羽「始めに言っておくと、この霊主と使霊の関係はかなり昔から、存在が確認されているけれど」

根羽「それでもすべてを解明できたわけじゃない。今なお、いえ、科学技術が発達した今だからこそ、この関係については新たな発見がされつづけている」

根羽「私が言うのも、一般的な基本だけだからね。」


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