過去ログ - ほむら「思い出せない…私は何者だ?」
1- 20
355:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/03/10(土) 23:26:39.94 ID:ctnXPdyT0

ほむら「二人の具合はどうかな、負担なくやれているかい、マミ」

マミ「うーん、そうね…美樹さんは魔法少女になる意欲を強めている感じだけれど…私自身の負担はないわね」

ほむら「さやか、そうか…」


彼女にも躊躇はあるが、目的を目の前にしての踏ん切りに近いものだろう。

あと一歩が踏み出せずにキュゥべぇと契約できない、そういった具合だ。


だが何かきっかけを見つけてしまえば、彼女はすぐ魔法少女になってしまうのかもしれない。

あまり好まれた事ではない。


マミ「美樹さんもそうかもしれないけど、鹿目さんは願い事という時点でかなり悩んでいるわね」

ほむら「それが正しい形だな」

マミ「ええ、願い事はちゃんと考えてほしいものだし」

ほむら「悪魔に魂を売り渡すようなものだからな」

QB「悪魔とは心外だなぁ」


白い猫が沸いた。

キュゥべぇ。彼がどこから出現するのかは謎だ。


ほむら「…なあ、キュゥべぇ」

QB「なんだい?」

ほむら「…いや、なんでもない」

QB「?」


客に見えないタネを仕込んでも仕方がないな。

マミ達にはバレているし。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/391.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice