過去ログ - ほむら「思い出せない…私は何者だ?」
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356:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/03/10(土) 23:36:32.31 ID:ctnXPdyT0
今日も学校が終わった。

マミの話によれば、魔女退治は夕方過ぎ、ほぼ夜になってから始めるらしい。

さすがに放課後からすぐに、というのは負担の多い話だ。当然だろう。



「暁美さん、今日の帰りは…」

ほむら「ああ、良いよ、約束だからね……付き合おう」

「キャッ!ありがとう!」


「いいなぁ、暁美さんと一緒に下校」

「ねえねえ、私も良いですか?」

ほむら「構わないけど…私にもやることはあるから、帰るだけだぞ?」

「それって、路上でのマジックですよね!」

ほむら「え」


何故それを知っている。


「昨日見てたんですよぉ!かっこよすぎてもう、ほん惚れちゃいました!」

ほむら「なんと」

「ねー、暁美さんって、実はすごいマジシャンだったんだねー、うちもお父さんが見てたよ」

「ナイフとか使ったりねー」

ほむら「……」


目立ちすぎたか。いや、嫌いな事ではないんだが。


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