過去ログ - ほむら「思い出せない…私は何者だ?」
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400:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/03/12(月) 21:14:22.35 ID:P7WpNlAY0

ベンチに突き刺さる弾丸。


ほむら「3.殺人ドール」


マミの腕に突き刺さるナイフ。



マミ「っ…ぁああっ…!?」

ほむら「静まれマミ、近所に迷惑だ」

マミ「うぐっ、ううっ、あ、暁美さん…ううう…!」


マミはその場にうずくまった。

手を抑え、うめき声を漏らしている。



ほむら「血を流して落ちついたか?」

マミ「…うう……」

ほむら「よく考えてもみるんだ、私達魔法少女がいなくなれば……」


マミ「――魔女はいなくなる」



ほむら「……くそったれ、やりやがったな」



私の後方。

風穴の空いたベンチの、その風穴から、一条の黄色いリボンが、私の左足首を捕えていた。


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