過去ログ - ほむら「思い出せない…私は何者だ?」
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774:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/03/25(日) 23:13:50.40 ID:WkYO1s0a0

杏子「――ペットもアリなところ、おごるよ!」

ほむら「……」


まるでマミのようなタイプだ。

それともこの歳の少女は皆、一緒に食事を摂るのが好きなのだろうか。

私にはわからないが。



ほむら「…また今度、おごってくれよ」

杏子「……!」


悔しそうな顔をしている。

歯を食いしばるほどの事ではないはずだ。

確かに私は付き合いは悪い部類なのかもしれないが、魔法少女の仕事となれば話は別だろうと思う。



ほむら「じゃ、またいつか」



私は使い魔の気配を強く感じる方向へと歩き始めた。



杏子「――ッ」

ほむら「――」


そして感じる。

背後の空気が乱れた。



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